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いい気になったり 落ち込んだりして
42歳の独身男の日記です
会社の忘年会
会社の忘年会。
会社の飲み会は、人の悪口、噂話ばかりになるので、いつも欠席することにしているが、
今回は事情があり断ることができなかった。

渋々参加して、状況次第では途中で抜けようと思っていたが、
座った席がよく、周りがいいメンバーでなかなか楽しい飲み会だった。
途中から、他のテーブルの人が入り込んできて、その人の話をひたすら
みんなでじっと聞くという具合になり一気につまらなくなってしまったが、
最初の1時間ぐらいは楽しく過ごせたのでよかったと思う。
変な話だが、まだ自分もメンバー次第では普通に飲み会をこなせるんだ、という
自信にもなった。(大袈裟だが)

飲み会に参加したり、人と食事をした時は、家に帰って一人で飲みなおさないと眠れない。
若い頃は、飲み会から帰ってきてすぐ寝るということができたが、
30代半ばぐらいから、神経がたかぶってしまうのか、一人で飲みなおす時間がないと
眠れないようになってしまった。
その時に、「今日は、余計なことを話してしまったな」「あの一言は言わない方がよかったかな」
「でも相手もいちいち覚えてないよな」などといろいろなことを思い出してしまう。
どんなに楽しい飲み会だったとしてもだ。この一人反省会の時間がとても辛い。
昨日のことは覚えていない、などと言う人が羨ましくて仕方がない。

39歳の時、一瞬だが恋人ができた。
彼女とは何度も飲みに行ったりしたが、その後家に帰りすぐ眠ることができた。
彼女には全部とはいかないまでも、心を許していたのだと思う。
もう少しゆっくり時間をかければ、うまくいったのかもしれない。
今更こんなことを思ってもしかたがないが。

年末休みは久しぶりに一人で飲みに行こうかなと考えている。
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心を磨くのは・・・
食べた後にすぐ歯を磨かないと気が済まない。
若い頃は、歯を磨くのは朝と夜だけだったが、28歳の頃、歯医者さんに
「なるべく食後にすぐ歯を磨いた方がいい」と言われ、それ以来
できるだけ食後に歯を磨くようにしている。

最初のうちは面倒くさいと思っていたが、慣れてくると
食後に歯を磨かないと口の中が気持ち悪いと思うようになってきた。
今は、食後はとにかく歯を磨かないと気になって次の行動に身が入らない。
会社での昼食後はもちろん、外出する時も歯ブラシを持ち歩き
できるだけ歯を磨くようにしている。

歯を磨くと、歯と歯の間に挟まっていた食べカスが落ちて口の中がスッキリする。
先日、歯を磨きながら、心も歯を磨くように、いろいろな思いを落として
スッキリリセットできたらいいのにな、と思った。
そして、ハッとした。BAKUの「はぶらし」という曲を思い出した。

BAKUというのは、1990年頃活躍していたバンドで、俺は中学、高校の頃よく聞いていた。
「はぶらし」という曲は、はぶらしの立場で人間に対して思いを言っている歌なのだが、
鋭い歌詞で大人になってからもたまに聴きたくなる。

今回も久しぶりに聴いて考えさせられた。
「生きがいを見つけたとき 君自身がはぶらし」という歌詞が、今40代半ばになって
もの凄く心に刺さる。若い頃には気がつかなかった。
歯を磨く度に、この曲の歌詞を思い出したいと思う。

エレベーターの悩み
マンションの正面玄関からエレベーターまでは、大体5メートルぐらいの距離がある。
こんなことを考えてしまうのは、自分でもおかしいと思っているのだが、
会社帰り、エレベーターに乗った時に、正面玄関に人がいるのが見えると、
エレベーターを開けておいてその人を待っていた方がいいのか、
それとも、閉じるボタンを押して、さっさと先に上がっていってしまった方がいいのかで
いつも悩んでしまう。

気持ちとしては開けるボタンを押して、その人が来るまで待っていたいと思う。
特に俺は最上階に住んでいるので、俺が先に上がってしまうと、その人がまた1階まで
エレベーターを呼ぶのに時間がかかるので申し訳ないと思う。

だけど、こっちが待っていることが逆にその人の負担になってしまうのかな、とも思う。
逆の立場で考えると、俺は、エレベーターには一人で乗りたいと思うタイプなので、
「俺のことなんか待たないでさっさと先に行ってほしい」と思ってしまうタイプだ。
だから、待っていると「一人で乗りたかったのに」と逆にありがた迷惑になるのかな、
と思ってしまう。大袈裟かもしれないが。

それに相手が女性だと、俺のような中年男性とは一緒にエレベーターに乗りたくないだろうから
さっさと先に行ってくれと思っているかな、と思う。
それどころか、その人のことを待っていて、
「わざわざ待っているなんて、この人はエレベーター内で二人きりになるのが目的なのか」などと、
ストーカーや痴漢と勘違いされたりしても困る。
今はこんなご時世だから、待たずにさっさと閉じるボタンを押して先に上がってしまった方が
いいのかなと思う。

だけど、それも冷たいよな、と思う。
人が来ているのがわかっていて、顔も見えているのに、閉じるボタンを押すのはやはり気がひける。
帰宅の時間なんて、大体同じ時間なので何度も顔を合わす人もいるので、
他人のことを考えない冷たい人間だと思われたくない。
実際に、本心は待っていたいと思っているのだからなおさら。

だけど、待っていて、ありがた迷惑だったり、相手に余計な気を使わせたり、女性に変に警戒されても困る。
ストーカーや痴漢と勘違いされるくらいなら、冷たい奴だと思われた方がまだマシだから、
顔が見えても、クールに閉じるボタンを押した方がまだいいのかな、なんて思ったりもする。

まあ、考えすぎなんだよな。
おそらく、普通の人は、どちらを選ぶにせよ、何も考えずに待っていたり、もしくは先に行ったり
していると思う。そして、部屋に入れば、そのことすら忘れてしまうだろう。
何故なら、無意識でやっていることだから。

俺は意識してしまう。
考えてしまっている時点でダメだ。
意識してしまっている時点でダメだ。
部屋に戻っても、ふとした時に思い出して、今日の自分の行動は相手はどう思ったのだろうか、
などと答えの出ない思考を繰り返してしまう。
こんなことばかりだから、ヘトヘトだ。

そして、いっそのことエレベーターを使うのはやめよう、と考えてしまう。
階段を使えば、人と顔を合わせなくてすむ。
体力的には大変だが、気持ちはもの凄く楽だ。
恐怖と感じることを避ける安全確保行動ってやつなのかもしれない。

こんなことで悩んだり、考えたりしているのってやっぱりおかしいのかな。
もっと建設的なことで悩みたい。
こんなことで悩んで体調を崩したりしていると、人生何もしてないじゃん、という
情けない気持ちになり、悔しくてたまらない。
だけど、どうにもできない。

今度引っ越す時は、エレベーターのないアパートがいいなと思う。
そんなことまで考えるのか、と自分でもあきれるが。

最後に、玄関で「どうぞ先に行って下さい」とジェスチャーで合図してくれる人がいる。
あれはもの凄く助かる。
だから、俺も逆の立場の時は、ジェスチャーで合図する。
緊張してどこかのロックバンドのボーカリストみたいな身振り手振りになってしまうが。

後悔はないのか
辻村深月の本をたくさん購入した。
毎日少しずつ読んでいる。
読書の喜びを感じている。
今は、本を読んでいる時間が一番救われているかな。
20代の頃、山本文緒にハマった時期があったが、その頃に少し似ている。

数年前、ジョギングにハマっていた時期があった。
毎日、走りたくて走りたくて仕方がなかった。
会社を辞めて、毎日ジョギングをしてのんびり過ごしたいと思った。
そして、あの時、本当に会社を辞めてそうすればよかったな、と後になって
何度も後悔した。

それからしばらくして、今度は筋トレにハマった。
会社を辞めて、毎日筋トレをしてのんびり過ごしたいと思った。
そして、あの時、本当に会社を辞めてそうすればよかったな、と後になって
何度も後悔した。

今は、辻村深月にハマっている。
会社を辞めて、毎日、本を読みながらのんびり過ごしたいと思っている。

探すのではなく決めるもの
誕生日を迎えた。
いつものことながら、誰かから連絡が来るわけでもなく孤独な一日だった。
俺ほど孤独な人間は本当に珍しいだろうな、と考えていたら
マンション1階の集合玄関のチャイムが鳴った。

宅急便でアマゾンからのお届け物とのことだった。
お願いしますとオートロックの鍵を開けたのだが、
アマゾンで買物をした覚えはないので、なんだろう?と不思議に思った。
もしかしたら、誰かが誕生日プレゼントを送ってくれたのだろうか?
でも、そんなことをしてくれる人は母親ぐらいしかいない。
母親がアマゾンで買物なんてできるわけがない。

わずかな時間にいろいろなことを考え、玄関先で宅急便の人が来るのを待った。
すると、宅急便の人は来たのだが、隣の部屋に行ってしまった。
どうやら、集合玄関のチャイムを鳴らす時、部屋番号を間違えたらしい。

こんなことってあるんだな、と思った。
仮に、もし自分が留守だったら、隣の人は宅急便が受け取れず再配達になって
ややこしい話になったなと思った。
まあ、こんな間違いは滅多にないと思うが。


やりたいことが思いつかない、と思っていたら、
「やりたいことは探すのではなく決めるもの」という言葉に出会った。
ハッとした。
以前、「どうしたらいいのだろう?と答えを探している人がいるが、
答えは探すのではなく決めるものだ」、という話を聞いたことがある。

俺の人生は誰のものだろうか・・・?
言うまでもなく、俺のものだ。
でも、俺は自分が決めた人生を歩んでいない。
「迷っているうちに日が暮れて前が見えない(永遠のパズル/橘いずみ)」なんて歌詞があったが、
迷っているうちに、40代も半ばに差しかかってきてしまった。

教えてもらうのではなく、自分で決める。
探すのではなく、決めるもの。
自分で決めていい。自分で決めなきゃダメ。
残りの人生、そんなに時間はない。




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