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いい気になったり 落ち込んだりして
42歳の独身男の日記です
安堵
研修当日。
緊張のせいか朝から体の節々が痛い。
自分の出番が近づくにつれて、体調が悪くなり吐きそうになる。
他部署の講師の人は、「最初は笑いをとって、若い人の緊張をほぐしてやらないと・・・」
などと雑談をしている。そうか、普通は研修を受ける若手社員が緊張をして、
講師をやるベテラン社員がそんな若手社員をリラックスさせるんだよな。
それなのに俺ときたら・・・俺の方が緊張してどうする、と自分が情けなくなる。

そしてとうとう自分の出番になった。
緊張してかなり汗がでたが、最初に挨拶をして声が出たのでホッとした。
かなり緊張はしたが、最後まで無事に終えることができた。
途中、緊張して思い通りに話せない部分もあったが、それでもまずまずの出来だったと思う。
事前に何十回も話すことのリハーサルをしていたのだが、それがよかったと思う。
事前の練習がなかったら、もっとボロボロになっていたと思う。

話を聞いた若手社員がどう思ったかはわからないが、自分としては80点ぐらいだったかな。
20点マイナスの80点じゃなくて、0点から80点加算の80点だ。
緊張の中、よくがんばったと思う。
終わった時は、これでやっと不安と恐怖の日々から逃れられると解放感で一杯だった。

研修を受けた若手社員は、それぞれの講義のレポートを書いて提出したらしい。
一週間後、若手社員の書いた研修のレポートのコピーが俺のところにもまわってきた。
どんなレポートが書いてあるのか、もの凄く興味はある。
だけど怖くて読むことができない。
もちろん若手社員は俺が読むことを知っているから、変なことは書かないと思う。
おそらく「勉強になりました」とかそういうことが書いてあるのだろう。
だけど、多分俺はどんなことが書いてあっても否定的に受け止めてしまうので、
怖くて読むことができなかった。

まあ、とにかく、研修が無事に終わってくれてよかった。
事前に本を読んだり、しっかり準備をしたりして、よくがんばったと思う。
少しずつ自律神経が整って体調が元に戻ってくることを祈る。

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大ピンチ
会社で若手社員の研修をやることになった。
俺は若手ではないので関係ないと思っていたのだが、
なんとその研修の講師に選ばれてしまった。
「○○の基本的なことを教えてやってほしい」と人事部長から言われた。
話を聞いた時は、「絶対無理だよ」「絶対にやりたくない」と思った。

俺は極度のあがり症だ。
そんな俺が研修の講師なんて、絶対に無理だと思った。
しかも、俺は若い人が苦手だ。
若い人の前で話をするくらいなら、まだ目上の人の前で話をした方がマシ。
普通の人は、自分より下の若い人の前で話をするのは全然平気で、
逆に役員とか上の人の前で話をするのは苦手みたいだが、俺は逆だ。

もちろん、上の人の前でも緊張はする。
だけど、自分より上の人から、「彼はイマイチだな」と思われても「まあ、しょうがないや」と思う。
(もちろんよく思われたいという思いはあるが。)
だけど、若い人には、よく思われたいと思ってしまう。
というか、恥をかきたくない。
上の人の前で恥をかくのは別にいいが、若い人の前では恥をかきたくない。
「さすがだな」と思われたい。きっとこの思いが極度の緊張を生んでしまうのだろう。

「私なんかより他の人がやった方が・・・」と抵抗したが、
「もう決定したことだから」とあっけなく却下された。
俺は正直、会社で浮いていると思う。
仕事以外では無口だし、飲み会にもほとんどいかない。
周囲からすると、「よくわからない人」「変な人」という印象だと思う。
そんな俺に講師なんてやらせてもいいのか?と思った。
会社を辞めるしかないと思ったが、辞めるにしてもすぐ辞めるわけないはいかないので
講師を逃れることはできない。

講師をやらなければならない、と聞いたその日の夜から、眠れなくなった。
頭の中をずっと不安がよぎっているのだろう。寝ても30分で目が覚めてしまったりした。
研修は1ヶ月後。これから1ヶ月間、ずっと不安な気持ちを抱えて眠れない日々を過ごさなくてはいけないのか、
と思うとうんざりした。

あがり症って、もちろん本番で緊張するのも嫌なのだが、それより嫌なのが、
スピーチやプレゼン等のイベントの当日まで、ずっと恐怖や嫌な気持ちで
過ごさなくてはいけないのが何よりも辛い。

今回は1ヶ月も前に依頼されたので、1ヶ月間恐怖に怯えて不安な気持ちを抱えて
過ごさなくてはいけない。本当にこの1ヶ月間、辛かった。
眠れないし、食欲もないし、お腹の調子も悪いし・・・、緊張で自律神経が乱れているのだろう。
当日緊張してうまくできなかったとしても、せめて当日を迎えるまでは普通に過ごしたいと思った。

今までなんとかやってきたが、これから歳をとるにつれてどんどんこのような機会は増えてくるだろう。
自分はサラリーマンには向いてないなと思った。

(つづく)
国民健康保険料が高い
もう何年も前から会社を辞めることを日々考えている。
会社を辞めたらしなければならない手続きを調べる。
そして、国民健康保険料の高さに唖然とする。

俺の場合は、国民健康保険料を年間40数万円支払わなければならない。
1ヶ月に換算すると約40,000円だ。
国民年金保険料、住民税等もいれると、月々8万円ぐらいお金がかかる。

無職になって収入がゼロになるというのに、税金関係で月8万円。
・・・こりゃ、会社を辞めることなんてできないよと思う。

とにかく国民健康保険料が高すぎる。
いつもそこで会社を辞めることを踏みとどまる。
正直、病院に行った時は10割負担でいいから、保険料を払いたくないなと思う。
国民健康保険料が安かったら、とっくに会社を辞めていると思う。

ヘッドハンティング?
職場に突然ヘッドハンティングの電話がかかってきた。
個人名でかかってきて、
「私は○○というヘットハンティングの会社です。
ある経営者の方が、○○さん(俺のこと)に大変興味を持っています。
その会社がどのような会社なのかということと、私どもがどうやって○○さんの情報を知ったのかを
お話ししたいので、一度お会いできませんか」とのことだった。

突然のことだったので驚いた。
ヘッドハンティングって、俺からすると漫画やドラマの世界なので、
まさか現実にそのような電話がかかってくるとは思わなかった。
仕事中に、しかも会社の電話にかかってきたので、周囲が気になってしまった。

その会社を調べてみたら、俺は初めて聞いた社名だったのだが、そこそこ有名な会社のようだった。
ヘッドハンティングというより、人材紹介?なのかな。よくわからないが。
本当に俺に興味を持っている会社がいるのかどうかはわからない。
おそらく電話をかけてきた人は、企業から求人の依頼があった時に、いつでも紹介できるように
手駒(人材)をキープしておきたいのかな?と思った。俺の勝手な推測だが。

返事だが丁重にお断りした。
俺は疑り深いので、「もしかしたら、これは会社の同僚の罠かな?」と思ってしまった。
俺がヘッドハンティングの人と会っている現場を押さえて、社長にあいつはヘッドハンティングの会社の人間
と密会してた。裏切り者だと報告して、俺を陥れる。・・・なーんて、どこかの漫画のような話だが。

正直、5年前の自分だったら興味を持ったかもしれない。
だけど、今の自分は精神的に疲れ切っていて、リタイアを考えている。
なんとか今の会社を続けられるだけ続けたいと考えているが、何年もつかわからない。
今の会社を辞めたら、もう働かないでのんびりしたいと思う。
もちろん経済的な問題もあるので働くかもしれないが、フルタイムの正社員はもう無理だと思う。

というわけで、新しい会社に転職してバリバリ働くなんて、今の自分では体力的にも精神的にも無理だと思う。
5年くらい前だったら、まだ今よりは元気で、年収もアップしたいという欲もあったから、
やる気になったかもしれないけど。

電話をかけてきた人は、けっこう真面目そうな人だったので、こちらも真剣に答えなければいけないなと思い、
正直に自分の今の気持ちを話してお断りした。
経験のためにその人と会ってみるのもいいかなと思ったが、まあ転職する気はないし断ってよかったと思う。

それにしても、俺の情報は、どこがもらしているのかなぁ。
セミナーとか研修に参加した時の名刺からかな。
怖いなぁ。個人情報なんて、全ての人に全部知られていると思っていた方がいいかもね。



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