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いい気になったり 落ち込んだりして
42歳の独身男の日記です
うつ病九段
将棋のプロ棋士、先崎九段の著書「うつ病九段」を購入。
興味深い内容で、また、非常に読みやすく一気に読んでしまった。
以下感想。

・うつ病というのは、あらためて怖い病気だなと思った。
周囲に家族がいればまだいいが、一人暮らしでここまで酷くなったら
本当に怖いなと思った。

・長い期間多忙で、ようやく仕事が一段落した後に、症状が出てきたとのことだが、
やはり山を越えてホッとした時が一番危ないのかなと思った。
俺も、数年前、この仕事が終わったらのんびりできると思っていて、
その仕事が終わったその晩から不眠になってしまったことがある。
やはり無理をしないのが一番だな。
「これが終わったら一段落するからそれまでなんとか頑張ろう」という考え方は危険で、
日頃から無理をしないことが大事なんだなと思った。組織で動いているとなかなか難しいが。

・お見舞いに来てくれた棋士や復帰に向けて後輩棋士と将棋を指したエピソードが書かれていたが、
やはり人との繋がりが一番の励ましになるんだなと思った。
プロ棋士は勝負の世界だから、棋士同士の交流はそんなにないのかなと思っていたが、
みんな優しいなと思った。先崎九段の人望によるものだと思うが。

・うつ病もだいぶ良くなってきたみたいで、プロ棋士としてももう復帰されているが、
やはり「復帰してまた将棋を指したい」という想いが回復への大きな力になったのだと思う。
もちろん、病院の薬を飲んでゆっくり休養することも大事だと思うが、
「治ったらこれをやりたい」「これをやりたいから治したい」という
未来への想いを持つことが大きな力になるのだと思った。

・先崎九段は昔から好きな棋士だったので、復帰してくれて嬉しく思う。
あまり無理はしないでほしいが、ファンとしてはトーナメントプロとしても期待しているし、
元気になったらまた解説とかにも出てほしいと思う。
棋樂(きらく) にも一度行ってみたい。

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羽生棋聖が永世7冠達成!
羽生棋聖が渡辺竜王に勝ち竜王を奪取。
同時に永世7冠を達成した。

これは本当に凄いことだと思う。大記録だ。
特に凄いなと思うのは、30年もの長い間、ずっと第一線で活躍し続けているというのが
本当に凄いなぁと思う。

俺は小学6年の時、テレビで当時高校生だった羽生さんを見て、将棋にハマることになった。
中学2年の時、羽生さんが当時の竜王の島さんに勝ち、初タイトルを獲得。
あの竜王戦は本当に夢中になって見てたな。あれから28年か。
ずっと羽生さんの活躍を観てこれたのは幸せだったと思う。

今年は、藤井四段の29連勝、加藤九段の引退、そして羽生棋聖の永世7冠達成と
将棋界はいろいろ注目を浴びて、ファンにとってはとっても楽しい1年だった。
将棋がなかったら、将棋に出会わなかったら、俺の人生は今よりももっと味気ないものに
なっていたと思う。ありがとう。




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